技術・認定

Technology and Certification

鉄筋溶接継手

JRJI

当工法は、アルミ箔付きセラミック製裏当て材及び防風フードを用いたトーチシールド式の溶接工法であり、JIS G 3112に規定されたSD345、SD390、SD490のD19からD51の溶接が可能です。

特長

  • その1
    鉄筋継手協会が開発したA級を有する鉄筋溶接継手の一般工法です。
  • その2
    裏当金にセラミック材を使用し溶接裏面の外観確認が容易にできます。
  • その3
    専用の風防を使用し溶接時の風の影響を低減します。

工法名/認定機関

認定取得会社 認定番号 認定機関 資料
工法名:
JRJI鉄筋溶接継手工法
一般工法 一般工法 公益社団法人 日本鉄筋継手協会
施工会社認定:
施工会社認定 優良A級継手溶接施工会社認定(JRJI工法)
株式会社アクティス JRJI-優A溶-022 公益社団法人 日本鉄筋継手協会

パンフレット

動画紹介

技術担当者のひとこと

坂本

公益社団法人 日本鉄筋継手協会が開発した鉄筋溶接継手初の一般化工法です。裏当金にセラミックを採用し溶接後、裏面の確認が目視にて可能です。溶接中は防風カバーを使用し風による溶接部への影響を低減します。コンプライアンスを実現する鉄筋溶接工法です。

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