メンバー紹介

高校機械科の授業で溶接の面白さを知り興味を持ちました。兄が溶接の仕事をしていたのも興味を持った理由の一つです。
溶接の求人をアイウエオ順に検索し、最初に出てきたアクティスに応募しました。大手企業よりアクティスを選んだのは、ひとり一人の存在価値が大きいように思えたからです。

1年目に比べ自分が成長できたと思えるのは、考え方の変化です。以前はやりたくないことに否定的な先入観を持っていました。今は「まずはやる！」。行動してからだと考えられるようになりました。2020年に入社した後輩3人が、尊敬する先輩として名前を挙げてくれました。嬉しかったし励みになりました。

1976年新卒入社後、主として鉄筋の溶接継手工事に従事し8年勤務後、家業の漁業を継ぐため一度退職しました。家業を手伝う中でやっぱり溶接の仕事がしたいとの気持ちが溢れ、1年で戻ってきました、実家は弟が無事継いでくれました。感謝です。

地図に残る仕事ができることがこの仕事の醍醐味です、社会の役に立っていることにやりがいを感じるようになりました。最近の印象的な仕事は、大分ドーム横のアリーナの鉄筋溶接工事です。大分の皆さんをはじめ多くの方が使用するシンボル的建設物を施工しました。

ベトナムのお父さんお母さんや家族のため、日本の継手技術の習得のためにベトナムからの技能実習生として来日しました。頂いたお給料を毎月家族に仕送りしています。家族が喜んでくれるのが今の私の幸せです。

来日当初はなかなか日本語ができませんでした。1週間に2回の会社が主催する日本語教室でコツコツと日本語を学びました、仕事が終わりアパートに帰っても、年上のベトナム実習生のフンさんに日本語を教えてもらっています。少しだけ漢字も書けるようになりました。仕事も鉄筋継手に加えレール溶接も学び始めました。日本語と仕事が成長したと思います。

高校を卒業後、フリーターとして働いていた時に正社員として一人前になるための仕事を探していた時にアクティスの求人に出会いました。高校では機械科を専攻していたので、ものづくりに興味があり、アクティスなら高校で学んだことが活かせる仕事だと考え入社を決めました。

施工班をまとめる責任者を任命されました。工事計画はみんなの意見を聞きながら策定できるようになりました。同じレール溶接工事でも施工条件が違えば安全や品質、更には生産性にも影響が出るので、アクティスで学んだ技術者としての経験値を元に効果的な工事計画策定に役立てています。現場ではルールを守り、社員さんに安全と品質を意識させて工事ができるようになりました。

前職はサービス業でしたが「手に職をつける仕事」に就きたいと考えて34歳で転職を決意しました、求人案内でものづくりの仕事を探していたところアクティスに出会い入社を決断しました。

レールの溶接工事は毎日同じような現場に見えても、施工条件、気候等で仕事の難易度が変わります。一緒の仲間とともに当日の施工のポイントを判断し、これまでに培った経験値を発揮しチームワークで一日の仕事を無事に終了できたとき成長したなと感じます。

2017年べトナムから実習生として来日しました、奥さんや子供そしてお父さんお母さんなどの家族のために、そして日本で溶接の技術を学ぶために日本に来ることを決断しました。ベトナムでの面接では多くの候補者の中から10名に絞られ、渡越された社長から5名のうちの一人に選んで頂きました。

始めは何もわからないことだらけの中、先輩のベトナム人実習生や日本人の社員さんが親切に一つひとつの仕事を教えてくれました。レール溶接工事は夜間の仕事ですが、昼間に工場で訓練の時間を作って頂き、ＯＦＦＪＴを繰り返すことで、仕事にも自信を持てるようになりました。レール溶接後の仕上げの仕事を任されて作業時間内に終了したとき成長したなあと実感しました。今の自分があるのは分からないときに親切に教えてくれたみんなのおかげだと感謝をしています。

高校で溶接を学んでいたので、その技術を活かそうと思い先生に相談しました。アクティスを紹介頂きました。友人や家族のいる奄美を離れることに不安もありましたが、思い切って自分人生を変えてみたいと思いチャレンジし、アクティスに入社を決めました。

現場に出始めの頃は作業の準備しか手伝えなかったのですが、今はレール溶接後の粗削りや仕上げの副作業まで出来るようになりました。高い技術力が要求される仕事なので、常に挑戦している楽しみと、チーム全員の総力で工事が時間内で終了したときの達成感は自分のモチベーションにもつながっており、自分の力が役に立って成長していると実感します。

小さい頃からものづくりに興味がありました。就職の時期になり普通高校からのチャレンジでしたが求人票でアクティスと出会い、会社訪問を通じて圧接、溶接を知りました。両親とも相談して自分の未来を託すにはこの会社だと思いアクティスに入社しました。

鉄筋継手工事とレール溶接工事は工事の内容が大きく違うので覚えることが沢山あり、とても大変です。どちらの工事も社会的に大切な仕事なのでやりがいを感じています。はじめは分からないことばかりで、何もできませんでしたが、コツコツと経験を重ねることで、少しは一緒に働くみんなの役に立っていると感じます。

子供の頃から図工や絵が好きで、ものづくりの仕事に就きたいと思っていました。工業高校への進学を希望していましたが思いが叶わず商業高校へ進学となりました。就職の時期を迎えどうしてもものづくりを諦められず、先生の紹介も頂きアクティスに入社することを決めました。

入社して研修期間中は今まで経験をしたことのない毎日の繰り返しで、迷いの毎日でしたが多くの先輩方々の優しいアドバイスのお蔭で現場でも少しずつ役に立てるようになってきました。最近ではレール溶接工事の仕事も学ぶ機会も頂いています。前向きな気持ちでコツコツと学び自分のスキルを上げていきます。

幼いころから電車が好きで鉄道に関係する仕事につきたいと思っていました。高校に掲示されている求人で鉄道関係の会社を探しているときにアクティスの求人票が目につきました。早速先生に入社の機会を得たいとお願いしアクティスに入社が決まりました。 

この仕事は機材の数が非常に多く300を超える機材があります、名前を覚えるだけでも一苦労です。もちろん技術も覚えることが沢山あります。毎日の工事の積み重ねで自分ができる仕事が増えること、また一つの現場が終わったときの達成感が大きく日々成長しているなと感じます。レール溶接工事は限られた短い時間の中での作業のため時間に追われるプレッシャーもあります、時間内の工事終了を目指し、先輩方とのコミュニケーションも大切にして毎日の仕事に臨んでいます。 

工業科の高校を卒業後、空調のメンテナンスやアルミサッシの製造の仕事などモノづくりの仕事を経てアクティスに転職しました。途中、携帯販売の仕事もしましたがやはり自分自身にはモノづくりが合っているなと感じました。給与面も良かったのが魅力でした。

入社当時は、溶接の経験が無かったためしんどい思いもありました。親から「最低3年くらい続けないと本質がわからない」と言われていたので、まずは3年という思いで頑張っていたら、30年が過ぎました（笑）。鉄筋の継手工事で資格を取得し現場で作業を担当するようになってからは、仕事がとても楽しくなり先輩から「塩川を連れて行ったら仕事が早い」と言われたくて年下の新卒の同期に引けを取らないように仕事を一生懸命覚えました。レール溶接資格取得のための関東出張ではさらに仕事に面白味を感じ、レール溶接工事にやりがいと責任を持てるようになりました。

入社のきっかけは結婚でした。家族と共にしっかりと生計を立てられる仕事をと思い全く違う業界から転職を決意しました。もともと、モノ作りに興味があったためアクティスの求人に応募し入社を決めました。

入社直後は鉄筋の継手工事に従事していました。高いところでの仕事もあり経験のない仕事に「やっていけるかな」という不安もありましたが、モノづくりの達成感やチームで働くことで生まれる責任感、加えて地図の残る仕事に携わることで、自分が「仕事を通して成長している！」という実感が持てるようになりました。入社して12年が経ち今ではチームの責任者として施工班を任され、責任感はより一層大きくなりました。責任者として自分が工夫して仕事を進めることや、目標を立てて色々な資格取得に挑戦し技術向上に努めることで益々やりがいを感じるようになりました。