採用情報

鉄筋継手工事もレール継手工事もとても社会的な責任の高い仕事です、私は外で体を動かすことが好きなので現場作業のアクティスに21歳で入社しました。一般的には職人と呼ばれる個人の技量で勝負する仕事なので、私もその一員ですが負けず嫌いな性格の社員さんが多く在籍しています。天職だと感じていますが前職もレール溶接の仕事をしていました。

アクティスは人財教育に力を入れています。仕事に必要な資格は先輩たちが優しく教えてくれますし、資格取得は全て会社負担で取得できます、また多くの研修制度があり人間力の向上も可能です。チーム力が大切な仕事ですので外国人の社員さんも含めて毎日目標を持って楽しく仕事をしています。今年27歳で課長になり社員さんを育成することが私のミッションとなりました。日々社員さんの溶接技能や人間力をどう向上させるかを考え現場作業のフォローやメンタル面のケアを行っています。

アクティスには鉄筋継手とレール継手の2つの仕事があります、私はどちらの工事も出来ます。私のようなマルチで仕事ができる社員さんを一人でも多く育成したいと思います。アクティスには北海道から九州まで営業所がありますので全国で活躍が可能です。私は大切な家族のいる福岡で仕事ができるよう頑張っています。他社は無い唯一無二の技量にチャレンジしてみませんか？私があなたの挑戦を全力でフォローします。

私は通信制の高校を卒業後、河村社長の息子さんとソフトボールチームで一緒だったことがきっかけで声をかけていただき入社しました。アクティスの仕事は目立つ仕事ではありませんが、社会を支えるとても大切な仕事です、社員さんと共に誇りをもって仕事をしています。レール溶接は1か所工事をするのに90分程度かかります、短い時間の中で一人ひとりの技能を結集しチーム力で1か所を仕上げます。翌日の鉄道の運行のためには絶対にミスが許されない仕事ですので『絶対品質』という理念を掲げ責任感を大切に仕事をしています。

私は今年より工事部の課長を務めています、現場の仕事も楽しいのですが、『絶対品質』という理念の元、ビジョンである『継手創造企業世界一』の実現に向け、4か所の営業所を継ぐ、社員さんと社員さんを継ぐ、今の時代を未来へ継ぐことにやりがいを感じています。

アクティスの創業の精神に『赤い球』があります、私はこの『赤い球』は情熱だと感じています、アクティスの仕事には情熱が必要です、新しくアクティスに入社される皆さんの情熱を更に大きく伸ばし、人間力・技能の向上を全力で支えアクティスを100年企業として永続させることが私の最大のミッションです。

入社して30年が経ちました。前職は食品工場で製造と機械の整備をやっていましたが、手に職をつけて技術者として仕事をしたいと考え、アクティスを選びました。レール継手工事の立ち上げメンバーとしてアクティスでの経歴が始まりました、現社長と共に現場で半年間経験を積み、技能と学科を3か月間しっかりと学びＪＲのレール溶接の資格を取りました。

この仕事の大変さは終電後の夜間の作業が主となることと、工場勤務ではなく野外での現場での仕事となることですが、自分が溶接で継いだレールの上を一番電車が音もたてずスムーズに走るのを見たとき、誇りと感動を覚えます。新幹線のレール溶接継手もアクティスの仕事です。新幹線が300ｋｍで走行できるのはアクティスの技術あってこそです。一人の技術者としてやりがいを感じます。

アクティスは積極的に労働環境の改善に挑戦しています。夏は空調服、冬は防寒服を会社より支給し野外でも働きやすいようサポートしています。新入社員には入社後5年間、1日2食付きで月1万円で入寮できる寮や、借上げの社宅を準備して、仕事に集中できるよう準備しています。工事部の部長として社員の皆さんの働きやすい環境創りを推進することが私の大切な仕事です。若い社員さんやこれから入社される若い方々に無くてはならない『一生ものの仕事』だということを伝えていきたいと思います。